1.全体像
2.P5モデル
3.マテリアル
4.FACE
5.髪の毛
6.布
7.その他

 Poser 5フィギュアの例を上に示す。見て分かると思うが、はっきり言って「不細工」である。これは女性ヌードフィギュアだが、ほかに男性や子供があるものの、どれも同じ傾向だ。

 モデルそのものの精度は高い。ポリゴンが多い分だけ、呼び出しには非常に時間がかかる。実感として、Poser4のHiモデルの3倍程度はかかるようだ。赤い四角で示したのは、パラメータダイヤルの一部だが、耳の変形だけでこれだけのモーフが用意されている。確かに豊富な変形が出来るのだが、とにもかくにもいったいどういう「原型」を選んだのか、まことに不可思議だというのが実感である。体型を見ると、まるで写真の黎明期に撮影されたモデルみたいだ。試しに現代的な体型に出来ないかと、パラメータを色々といじりまくってみたが、非常に面倒でなかなか思い通りにならず、時間の制限もあって断念した。モデルの美的感覚だけを考えるのなら、わざわざPoserをver.5になどする必要はなく、Victoriaなどの市販フィギュアを従来バージョンのPoserで使った方が、遥かに実用的だと思う。


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