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![]() CLOTHタグへ行くと、布地のシミュレーション、いわゆるクロスシミュレーションを行う画面が現れる。変形を行えるのは、Props、すなわちインポートしたメッシュに限る。服もPropsとして用意されているものは、シミュレーションが可能だが、Poser4から現れた、体にフィットさせるタイプの服は、フィギュアであってPropsではない為、このシミュレーションは行えない。つまり、歩きながら服がなびくようなアニメーションは作れない、という事だ。 画面は上図のようになる。物体を選択して、CLOTHタブに入り、まず変形するエリア、変形しないエリア等を定義する。変形しないエリアというのは何かというと、例えば図に示したのは、ショート丈のスカートだが、ベルトで腰に固定される部分が変形しないエリアという事になる。画面では赤い点が多数見えるが、これはまだ初期値であって、どのエリアも変形可能になっている事を示している。また、変形する、変形しないだけではなく、固くて変形しにくいエリアを定義する事も出来る。これらは全て左にある、多数のパラメータダイヤルを駆使して設定するので、最初のうちはどれが何を指定するのか、さっぱり分からない状況に陥る。 実際に試してみた例を下図に示す。クロスシミュレーションとはどういう物かを理解する助けにはなると思うが、上記したように、実際のフィギュアに適用する上では制限が多く、実用面ではどれだけ使い物になるのか疑問である。勿論、CPUパワーも潤沢に要求してくれる。下の例は30コマ作ったアニメからの数コマだが、1GHzのペンチで30分くらいはかかるだろう。
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