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![]() Poser5のレンダリングの設定画面を上に示した。Firefly Rendererというのが、Poser5の標準レンダラーで、従来のPoser4の物より高精度、かつ推奨のものになっているらしい。この中に、Raytrace機能が入っているのが見える。その他、細かいバージョンアップもいくつかあるが、ここでは省略する。 さて、それではこのPoser5は「買い」だろうか。個人的には、あまり魅力を感じない。最初にも述べたように、精度の高いフィギュアが欲しいのなら、旧バージョンでいいから別途フィギュアを購入した方が実用的だし、Poser5の新機能は非常に重いものばかりである上に(評価はWindows 2000pで行ったが、Mac OS X版だったらどれだけ遅くなるか、考えても寒気がする)、Poser5の新フィギュアはまぎれもなくブスだからだ。ここまでやるのであれば、SHADEやLightWave、或はAlias等、ほかのツールを使ってフィギュアを作った方が、実用性も応用性も高いのではないだろうか。そもそも、Poserは名の通り、ポーズを作る為のソフトの筈だ。だから、重力を考慮してもっと実用的なバランスをフィギュアが自動的にとるような仕掛けであるとか、腕が体に食い込むのをチェック、或は自動補正するメカニズム、服とボディとの交叉をチェックする仕掛け等の方が、本来の目的から考えてあるべき拡張方向ではないかと思った次第である。 |