BRYCE 4.0.1 updator内容一覧
Ranged Falloff

 光源のRanged Falloff指定の操作方法が変わった。(Bryce MLより)
 従来はエッジぼかしの所がその調整になっていたが、今度はプレビュー画面をOPTION/ALTを 押しながら左右にドラッグする事で変えられるようになった。つまり、スポットライト等では エッジのボカシ具合とRanged具合を独立して指定可能となった訳である。
 Ranged Falloffは、光の届く範囲を調整できる指定で、調べてみると指定した範囲までしか 光が届かない。この点で、Squared Falloff(距離二乗減光)とは違う使い方が可能である。

Volumeマテリアル

 新しいShadingModeが加わった。これは光との相互作用をより忠実にレンダリングするもので、 雲、ガスなどの質感がリアルになる。 今まで雲の設定にあった、Sphericalがマテリアルに降りて来た物かもしれない。
 具体的には、オブジェクトを選び、マテリアルラボに行って、マテリアルとしてVolumeを選ぶと、 シェーディングの所にBasic ShadingとSampling Blurというのが増えているが、このBasic Shadingがそれらしい。Sampling BlurはBlurの様子が変わるようだが、細かい差異は良く解らない。

選択方法の拡張

 ワイアフレーム画面でオブジェクトを選択する時、CONTROLキー併用で重なっている物を自在に 選択できたが、これが拡張され、SHIFTキーとの併用で選択/非選択を切り替えられるようになった、 とドキュメントにある。がしかし、これは前から出来ていた。はて? 
 この他、ロックされているオブジェクトも、CONTROLキー併用で選択出来るようになった点は、 新しい。
 又、画面下のオブジェクト選択一覧(アニメメニューの裏側)で、オブジェクトをプッシュして 現われるメニュー中に、選択状態が表示されるようになったのも新しい。(右図)

接地の拡張

 OPTION/ALTを併用しながら「↓」をクリックすると途中に物体があっても止まらずに、 地面の高さまで一気に落ちる。

テクスチャ生成機能の拡張

 Deep Texture EditorのNoise/PhaseにあるTypeに、Distance Squaredというのが増えた。 中身は良く解らないが、急激に変化する透明度のような使い方が出来るようだ。

プラグイン関連

・Quicktime関係のものが、Quicktime4でも正常に動作するようになった。
・True Spaceや3D Studioの吐き出し/読み込みデータ形式が増えた。
・OBJのエクスポート時、UVマップの値が必ず正になるようにした。
・DEMファイルがバイナリ形式のものもインポート出来るようになった。
→ただし、VistaProが生成するバイナリのみ新規対応。USGSサイトにあるバイナリ形式は依然として、 BSmoothで読むしかないようだ。

プリセット関連

 Downloadのページには、新しいVolumeマテリアル機能を使ったプリセットファイルも置かれている。 プリセットパネルからimportをすると使う事が出来る。

バグフィックス

 添付されるオンラインドキュメントに多数並んでいる。ここではいちいち紹介しない。


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