BRYCE 4.1 updator紹介
アップデータが変わった

 9月27日、バージョンは同じ4.1なのに、中身が少し変わった物がアップされた。
 Volumeマテリアルに次の2つのシェーディングモードが追加されている。

  • Sky Integration
     Volumeマテリアルを使ったオブジェクトと、霧や霞と馴染ませるモードである。実例の画像を ここに そのデータを ここに 掲載した。
  • Uniform Density
     これにチェックを入れた状態が旧バージョンとの互換モードである。デフォルトではOFFであるが、 意味は物体内部のマテリアル計算時にDensityを計算するかどうかという事で、 ONになっているとマテリアルによっては途方もなくレンダ時間が延びる。ただし、 光の計算は 実例を 見れば分かるようにONの方が正しい。球体左下がOFFの場合は影になっていないのが分かると思う。 実データをここに用意した。
アップデータそのものについて

 まずアップデータは英語版のみ。日本語版については代理店に聞いて欲しい。私は関知しない。
 次に、アップデータは何らかの自己流セットアップをしているBryce4に対してはアップデートを行わない。 訳の分からないメッセージが出た時は、CD-ROMから一旦新規にインストールし、それにかけると良い。 4.0からでもちゃんと4.1になる。
 能書きによると、新しいVolume Materialのシェーディングモードとあるが、 どう調べてもこれは4.0.1から変わっていないと思われたのだが・・・・
 特にFull Shadingにすると 4.0.1に比べてレンダリング時間が10倍近く長くなったし、 光の反射等の計算が変わったのか、場合によっては結果に著しい違いが出る事が分かった。 これは問題である。下記新機能もとりたてて画期的でもないので、 アップデートしない方が良いのではないかと思われる。
 なお、LW6形式のインポートは含まれなかった。

主な変更内容

  • グラディエントカラーの光源を作れるようになった。 (詳しくはここをクリック)  ただし、この情報は保存できない。次バージョンの機能の前倒しだそうで、そんなもん、 のせるなよなぁ・・・
  • Surfaceマテリアルのマッピングモードを増やした。
    Sinusoidalは地図を球にマッピングする時に便利。また、World系のTopやSideと共にCubicが増えた。
  • StarFieldとCometsに固定パターンが用意された。
    SkyLab内でStarfieldとCometsのボタンをCONTROLクリックすると固定パターンになる。OPTIONクリックでランダムに戻る。固定パターンはDataフォルダのStarcat.datファイルに記述されている。
  • オブジェクト選択のCONTROL併用機能が向上した。
  • インポート、エクスポート機能の改良。
  • オブジェクト選択時の↓をOPTIONクリックすると途中に物体があっても地面まで降りる。
バグフィックス

 添付されるオンラインドキュメントに多数並んでいる。ここではいちいち紹介しない。


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