- 新機能について
- スカイラボ
拡張された大気設定機能。雲自身が立体化され、太陽による雲への散光が可能になる。
又、プレビューもナノプレビューがついて、高速かつ便利になり、アニメの様子をそこで
簡単に確認する事が出来る。
- アニメプレビュー
アニメーションを特に意識したナノプレビューが設けられ、アニメの様子を簡単かつ高速に、
確認できる。
- データのエクスポート
今までは、BRYCEでは外部からデータのインポートをする事は出来ても、出力は殆ど不可能であった。
が、テクスチャを含めた地形情報を、Wavefront (.OBJ)、LightWave (.LWO .LWS)、
AutoCAD (.DXF)、Ray Dream Studio(.RDS)、Infini-D (.ID4)、MetaStream (.MTS)、USGS DEM (.DEM)、
Portable Grayscale Map (.PGM)、VRML1 (.WRL)形式でエクスポート出来るようになった。
- 拡張されたインポート形式
インポートフォーマットも拡張され、現在可能な .OBJ、.DXF、3DS、3DMFに加え、
LightWave (.LWO .LWS)、TrueSpace (.COB)、VideoScape (.VSA)、VRML1 (.WRL)、Heightfield (.HF)、
Portable Grayscale Map (.PGM)、USGS DEM (.DEM)、USGS SDTS (.DDF) 形式が可能となった。
- HTMLとの連携
最終レンダイメージとクリッカブルマップの連携を簡単に出来るように、オブジェクトの属性に、
HTMLを指定する事が可能となった。その他、ムービーやVRML、MetaStream等への出力も
簡単に可能になった。
- その他
- CDは2枚組
1枚は言うまでもなく、プログラム自身だが、2枚目には様々なプリセットや素材など、
豊富なコンテンツを満載。
- 価格
249ドルで、旧バージョンからのアップグレードは99ドル。媒体はWin/Macハイブリッドである。
- 著者雑感
言うまでもなく、ここに掲載された情報は、筆者自身がPress Releaseを読んでまとめた物であり、
公式の国内向け情報ではないことを、お断りしておく。
DEM形式が標準でサポートされたので、豊富に出まわっている地形図情報をそのまま扱えるようになったのは、
実用的にも意味は大きいのではないだろうか。又、ナノプレビューが積極的に活用されるようになったのは、
やはり「重い」という苦情への解答だろう。
BRYCE 3Dの時、アップグレードは米国内だけでのみ可能だった。今回も恐らくそうではないか、
という気がする。国内代理店がいまいちなので、何とか可能になると良いが、新品で買っても、
多分国内アップグレード価格とそうは違わないであろう。
WWWとの連携を意識しているのは良いが、MetaStreamはいまだにMacintoshに対応していない。
これは何とかなって欲しいものだ。
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